2020年2月12日加藤厚生労働大臣から、クルーズ船・ダイヤモンドプリンセスで新型コロナウイルス(COVID19)に感染している人のうち、4名が重症であることが発表されました。4名は酸素マスクやICUにて治療を受けているとのことです。
この発表に対し、多くの不安と心配の声が上がっています。
重症患者の日本人の数や年齢層について知りたい!検疫官も感染って、どういうこと!?集中治療室(ICU)で酸素マスク着用?
日本の対応について様々な意見が飛び交っていますが、今現在発表されたことを元に記事をまとめました。
クルーズ船重症4名の詳細
新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大感染が続くクルーズ船・ダイヤモンドプリンセス。全員が検疫検査を受けることのできないまま、日に日に多くのCOVID-19感染者が報告されています。
そんな中、2020年2月12日(水)午前、加藤厚生労働大臣から新型コロナウイルス(COVID-19)感染者の内4名が重症で容体が深刻な状況にあることを報告されました。
その重症患者の内訳は以下の通りです。
- 日本人男性60代
- 日本人男性70代
- 日本人男性70代
- 外国人男性70代
日本人男性が3名、外国人男性が1名とのことです。
いつから容体悪化なの?
これに関してはまだ詳細情報は得られていません。少なくとも、下船して救急搬送された人であることが分かっています。
今後の容体悪化されないことを願うのみ
新型コロナウイルス(COVID19)感染が国内でも進む中、重症者がいたことを聞くと不安になってしまいますし、何よりも早い回復を願います。
クルーズ船・ダイヤモンドプリンセスでの感染者詳細についてでした。日本人の数は60代、70代合わせた男性3名、外国籍の70代男性1名であり、今後の回復を願う声が多く挙がっています。どうか全快されること、そして拡大感染せず、早く終息することを信じています。
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