JOC理事・山口香は誰?柔道の過去の実績は?東京五輪は延期?中止?

スポーツ選手
引用元:https://www.youtube.com/

新型肺炎・新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が世界中で止まない中、今夏に東京で開催されるオリンピックの延期・中止について多くの意見が挙がっています。

そんな中、日本オリンピック委員会(JOC)理事で、ソウル五輪女子柔道銅メダリストの山口香さんが2020年3月19日の朝日新聞の取材で、「アスリートが十分に練習できていない状況での開催は、アスリートファーストではない。2020年の東京五輪は延期すべき」との考えを表明しました。

山口香さんとは誰なのか?JOCの理事にもなると言うことは以前はアスリートだったのか?種目や実績は?

今回はこれらのことについてまとめましたのでご紹介していきます。

山口香さんのプロフィール

名前:山口 香(やまぐち かおり)
生年月日:1964年12月28日
出身地:東京都
出身校: 筑波大学
元柔道選手、オリンピアン
ソウル五輪銅メダリスト
山口香さんは、「女三四郎」=(女性柔道家のことで柔道が強い女性のこと。元は姿三四郎に由来する。)と呼ばれ、普及が遅れた日本の女子柔道の興隆期を引っ張ったパイオニア的な存在です。1988年のソウル五輪に52キロ級に出場して銅メダルを獲得しました。

今では柔道は男女に普及していますが、女性の柔道家として日本に普及させていった選手でもあったのです。ですので、アスリートの視点にたった考えをもったいわゆる「アスリートファースト」とはを考え、発信してくれる方でもあるのでしょうね。

柔道の過去の実績は?

柔道家の山口香さん。過去の実績はどうだったのか見ていきましょう。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/山口香

  • オリンピック:1988年ソウル五輪で銅メダル
  • 世界選手権:1984年ウィーンで金メダル、他4大会で銀メダル
  • アジア選手権:1981年ジャカルタ、1985年東京ともに金メダル

オリンピックは1988年のソウル五輪、世界選手権は1980年から1987年までの5大会、アジア選手権は2大会に出場されています。世界でも金・銀・銅メダルと多く受賞されています。日本のパイオニア的存在ですので、田村亮子選手よりもずっと前に女子柔道を世界にも日本にも強さを示した選手だったのです。

「姿三四郎」に憧れて始める?

6才の頃、当時のドラマ「姿三郎」のかっこいい姿に憧れて柔道家を目指すことに。男子しかいない環境の中道場の先生からは「続かないんじゃないの?」と言われるも、「やれる気がする!」と言う強い思いをもって柔道を始めることになったそうです。

「態度がでかいのは強い国」

そんなことを思っている山口さん。日本人選手は遠慮しがちで自身からあまり発信をしない面を考慮し、世界で強くなっていくためには「自分達から発信・行動」することを大事にされている方でもあるのです。それは今のスポーツ界を引っ張っていく姿そのものではないでしょうか。

選手が言えずにいることを身代わりのように発言してくれる、選手にとっては鏡のような、または羨ましがれるような存在になっているのかも知れませんね。

山口香さんの東京五輪延期の発言に対するネットの反応は?

「アスリートが十分に練習できていない状況での開催は、アスリートファーストではない。2020年の東京五輪は延期すべき」と東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて自身の考えを示した山口香さん。その発言には意外にもネットでは以下のように捉えられています。

「真っ当で勇気ある発言」。そう思う人も多くいます。世界から「東京五輪は延期か中止」の声が相次ぐ中、日本から中止と言えない雰囲気があるのかも知れません。その気持ちを代弁するかのように、今回山口さんが発言されたことにおしとやかな日本人にとっては「勇気ある発言」と感じた人も少なくなさそうです。

「ごもっとも」な意見であること。そう思う人もいます。しかし・・・

 「IOCが言うならわかるけどJOCの人が言ったら駄目でしょ」
そう考える人もいるようです。オリンピック・パラリンピックを開催するには多額のお金が動いているのは確かです。もし日本が中止判断をすれば多額の賠償が発生する!?もしこれが本当だとすれば、東京五輪の延期・中止発言を日本側からなかなかできないでいることが納得できますが、本当にアスリートファーストであるのか、誰のためのオリンピック・パラリンピックであるのか考えさせられますね(汗)

東京五輪は延期?中止?

いかがでしたでしょうか。

今回は新型肺炎・新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が止まず、多くの諸外国が封鎖するなど、世界的拡大が深刻な問題となっている中、「アスリートファーストとは」を考え、JOCの理事である山口香さんが東京五輪の延期について発言したことについてなどをまとめました。

山口香さんとは誰でどんな方なのか、また柔道の過去の実績など、日本女子柔道のパイオニア的存在であることが分かりましたね。

東京五輪が延期・中止なのか、それとも感染拡大の収束を願い準備を進めていくのか、今後の行方が気になるところ。どうか各国のオリンピック・パラリンピック選手が安心してベストパフォーマンスのできる環境下での開催を願います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました