2021年処暑はいつから?イベントや行事・旬な食べ物は何?

季節の行事
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日本には四季があり、その時々で風習にならい生活する人もいるのではないでしょうか。季節を4つに分けて更に6等分したのが二十四節気。それは、季節の移り変わりを表しています。

その二十四節気の中で、秋の2番目に当たるのが「処暑」。あまり馴染みのない言葉だけに、どんな意味をもち、いつからいつまでの期間を指すのか、また、イベントや行事など何か行われるのかや縁起のいい食べ物などがあるのかについてをご紹介していきます。

まずは、2021年の「処暑」はいつからいつまでなのかについて、見ていきましょう!

「処暑」の読み方と意味は?

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二十四節気の中に、「処暑」という言葉があります。「暑い」「処(ところ)」と書く「処暑」ですが、読み方や意味は何でしょうか?

二十四節気の14番目が「処暑」読み方と意味は?

日本には春夏秋冬の四季があります。その季節を24つに分けた季節を表す言葉を「二十四節気」と呼びます。春、夏、秋、冬の順となっていて、春は2月の立春が第1番目で、そこから二十四節気が始まります。

「処暑」は第14番目にあたり、季節は秋であることをさします。

「処暑」は、暑い処と書きますが、読み方は「しょしょ」と読みます。

「処暑」の「処」ですが、「その場所にいる、とどまっている」という意味を持ちます。すなわち、処暑は、「暑さがとどまる」ことから「夏の暑さが次第に和らぐ」という意味になります。

毎年、「処暑」を境に、暑さが次第に和らぎ、秋風が心地よく感じるようになるのもこの季節なんですね。「処暑」を過ぎると秋らしくなるよね〜、と季節を感じる会話も良いですね。

2021年の「処暑」の時期はいつからいつまで?

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「処暑」の読み方と意味が分かったところで、続いて時期について見ていきましょう。

暦上での「処暑」は8月に訪れることは確認できますね。日中は真夏日を感じさせる気温ですが、暦上では既に秋であるということには、少々驚きます。

一般的には毎年以下の日付ごろに処暑は迎えられると言われています。

  • 「処暑」・・・8月23日頃

この時期は年によって変わりますが、概ねこの時期が「処暑」を迎えると言われているのです。

2021年の「処暑」はいつからいつまで?

それでは、2021年の「処暑」はいつから始まるのかを見ていきましょう。

  • 2021年の「処暑」・・・8月23日(月)

2021年は8月23日(月)「処暑」を迎えます。連日の堪えるに足りない猛暑と言われるような暑さが、徐々に和らいできて、吹く風もだんだんと秋らしい清々しさを感じる頃です。なんだか、待ち遠しくなるのは私だけでしょうか。

では、「処暑」はいつまで続くのかについてもご紹介していきます。

まず、二十四節気はその言葉の通り、1年を24つで区切っています。単純計算ですが、1年を24つで区切ると以下のようになりますね。

  • 365(日) ÷ 24(つ) = 15.208333・・・・

二十四節気の1つの期間は、おおよそ15日間ということが分かるでしょうか。よって、処暑の始まりが8月23日であることから、15日を足した9月6日までがこの期間に当たることとなります。

  • 処暑の期間・・・2021年8月23日(月)から9月6日(月)まで

「処暑」のイベント・行事

処暑を迎えると日本列島には台風が来る時期を迎えるとも言います。このことから、処暑の時期に当たる9月1日は以下のように言われているのです。

二百十日(にひゃくとうか)

二百十日(にひゃくとうか)とは、立春から数えて210日目に当たる9月1日頃の雑節のことを言います。

稲が開花する時期であり、農家にとっては非常に大事な時期と言われてきました。しかし、同時に台風の被害も出やすい時期であるため、農家にとっての警戒すべき厄日なのです。

また、余談ですが9月11日頃の二百二十日(にひゃくはつか)、八朔(旧暦八月朔日の略)と合わせて「三大厄日」と呼ばれています。

風祭り

風祭りも、処暑の時期の行事として行われています。二百十日(にひゃくとうか)は、先述の通り、風による農作物の被害があることから、それを守るため神に祈願するお祭りである風祭りを行います。二百十日の前後に全国各地で行われます。

特に有名なのは富山県八尾町の「おわら風の盆」。約300年も続く風習として今もなお続く行事で、豊作を祈願し、町中にぼんぼりや提灯を飾り、「おわら節」に合わせて3日間踊り続けるお祭りです。

2019年は9月1日に「おわら風の盆」が富山県で開かれました。こうして農家にとっての厄日を乗り越え、農作物の収穫を祈願する行事が行われているのですね。今年は冷夏だったので、尚更祈願したい気持ちが大きくなります。

「処暑の」旬な食べ物は?

続いては、「処暑」の頃食べ頃な作物は何かについて見ていきましょう。真夏の酷暑から秋を感じさせる処暑なだけに、暑さにやられた体に合いそうな食べ物がなんだか旬な食べ物のようにも思えて来てしまいます。

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特に代表的な食べ物が「秋茄子」です。

秋に茄子がおいしくなるのは、気候が落ち着いた頃に実るため。夏の気候は熱帯出身の茄子でも、とてもつらい環境であるため、夏の間は実を付けるのが精一杯だそうで・・・。それは、どんなことかと言うと、アミノ酸などのうま味を充実する余裕がないためだとか。味が秋茄子が一枚上手なのは、夏茄子の過酷な環境が関係しているからとのことなのです。

今年の秋は、「秋茄子」を食べて酷暑続きで疲れた体に栄養を与えてはいかがでしょうか。茄子は体を冷やしてくれる野菜としても有名ですので、夏終わりから秋へかけた時期に、自宅で育てることも可能とのこと。気になる方は、下記リンクのAmazonのページをクリックして見て見てくださいね。


暑さはこの時期までが「処暑」の特徴

残暑が続く時期に終わりを告げる処暑。あっという間に暑くなった夏は、処暑を迎えれば秋風を感じ始めるので、暑さを名残惜しく感じていくのではないでしょうか。

2021年は8月23日(月)に「処暑」を迎えます。いつからいつまでが処暑の期間なのかは、8月23日〜9月6日までであることも分かりました。

台風を迎える時期でもあるため、農家にとって厄日となる二百十日には全国各地でそれぞれの行事・風習があるんですね。特に、富山県の「おわら風の盆」が有名だとか。この季節は農家さんにとってのイベントを間近で見て見たいものです。

季節の旬を感じながら生活していくと、また違った世界が広がります。そして、その時期に相応しい食べ物や風習を生活の中に取り入れながら生活していくのも良いですね。四季を感じながら季節に合った食べ物を食べれる幸せを感じながら生きていきたいものですね。

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